今月下旬、北海道札幌に行ったとき、会議室の張り紙を見て驚きました！
えっ、この資格をお持ちの方に、いつお世話になるんだろう？
いやいや、この様な資格があり、職業として成り立っていたんですね。
「離婚カウンセラー」
響きからして、なんとも言えない。日々男女の問題に対峙し、回答を導き出そうとしているという、尊い仕事ですね。
弁護士への相談が多すぎて、不足気味になってきたために登場してきた資格なのでしょうか？
右から上がりの経済成長の中に育ってきた男女が、経済成長が滞ってきた社会で、それに対応していない社会のなかで暮らして行くには、波風もそれなりに多いのでしょう。
でも、その昔も、問題が多かったんですよね。
ま、これでいいんだ！で、生きて行きましょう。
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