早く仕事を切り上げようと思ってはいたが、なかなか切り上げられず、まあ、軽く飲むかという事で、カップルたちがディナーを済ませた時間帯に、男4人で待ちに繰り出す事となった。
＊写真は料理の大きさなどがわからない様になってしまっています。反省。次回は、対象物をキチンと設定し、一緒に撮影する事で、料理を美味しそうに撮影したいと思います。
ビールはほんとに軽く。グラスにエビスの生を頂く。
後は、寒い夜には熱燗。ちびちびと、話を肴に、いや、熱燗を肴に、話を楽しむ。
湯葉を、醤油で頂く。大豆の甘みが、口の中から、鼻に抜けて行く。
丁寧にもられた、生牡蠣。どてっと大きな岩牡蠣が好きだが、こんな繊細にもられた、牡蠣もいいもんだ。
これまた、ベルベットを纏った様な、カキフライ。牡蠣そのものの大きさが、衣に邪魔される事なく、表に現れている。
自家製のイカの塩から。ゆずの香りで、生臭さが消え、旨さが引き出されている。
しかし、寒くかった、クリスマスイブ。皆さんは、いかがお過ごしになりましたか。今年も、残り後わずか、年の瀬まで、気を抜かず、しっかりと走り切りましょう。
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