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中国出張(出発)

始めて羽田空港の国際線を利用した。10月21日には新しい国際線ターミナルが開業する。という事は、このターミナルを利用するのは最後となるだろう。

出国手続きをして、搭乗待ちで免税店を見ると、炊飯器が置かれてあり、国内では北海道しか販売されていない、「白い恋人」などが販売されている。



飛行機に乗り、中継地点の北京に向かう中、図書館で借りる事ができた、「スノーボール(上)」を、ウォーレン・バフェットの好きなチェリーコークではないが、ペプシを飲みながら読む。帰るまでには、読み切りたい。


今回は、ランチとして、ハンバーグを頼んだ。前回のオーストラリア行きでは、ミートが毎回売り切れで、今回こそミートだと思ったのだ。


気持ちは、ワインか、ビールを注文したかったのだか。到着してから仕事があるから、残念。

AIR CHINAに乗り換え、周りを中国の人たちに囲まれて移動する。座席に座ると、周りを気にせず、キャリーバッグを引っ張り、ショルダーバッグをぶつけられるのには閉口する。

が、離陸しばらくして、ドリンクサービスが始まると、多くの人達がPCを持ち出し、何かをタイピングしたり、DVDを見たりしている。このPCを持ち出す比率は、日本では考えられない。少なくとも、6人に1人は出している。

そうこうしているうちに、スナックが配られる。


中国版ハンバーガー、または中国版お焼きといったものだ。


少しバサついたパンのようなものに、チャーシューのような物が挟まっている。中国の香辛料が嫌いな方は少し嫌かもしれないが、私は美味しくいただいた。

乗客は、いただけないと思う事もあったが、スチュワーデスは一生懸命働いており、好感が持てた。また、そのスチュワーデスを手助けする、若い男性がいるのも、ほほえましく思えた。

なんか、今日のtweet、ブログは、かなり、おっさんくさい内容となってしまった、はっはっは。

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