AIR CHINAの国内線機内食を、2種類経験することができたので、それらをレポートする。
これは、チャイニーズ・ハンバーガーと言えそうな、饅頭の一種である。
アルミホイルに包まれて、ポンとおかれて提供される。食事というよりも、スナック感覚であろう。
小麦の風味が感じられ、少しパサつき感はあるものの、パンに比べたらしっとりしていて、食べやすい一品だ。
そしてもう1食は、きちんとした食事である。ポークライスと言っていた。牛丼ならぬ、豚丼ということだ。
味は、見た目通り、すこしビリからの、学生なら、これだけの具で、ご飯を何杯でも食べられるぞという味付けだ。日本人には合うと思う。
飲み物のオーダーで、コーヒーを頼むと、
コーヒー牛乳が提供された。温かくて美味しいのだが、できれば、サッパリとブラックが欲しかった。
甘いものを求める食習慣が、であるにも関わらず、スマートな人が多いのは、全体的に健康に対しての意識が高いということであろう。
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