この季節、埼玉県の北西部に位置する秩父では氷柱を見ることが出来るスポットが、幾つか存在する。氷柱の撮影のために、秩父へ訪問。
その前に、久しぶりに三峯神社へ参拝へと。
駐車場から、坂道を上り、山門をくぐり、本殿へとたどり着く。
1km弱の道のりだが、駐車場から土産物屋までの階段で息が上がった。ここは、階段以外にも、スロープが別に存在するので、登る前に、どこから登るのが身体に合っているかを判断して登った方が良いだろう。
その1kmほどの道のりを、以下に20倍速の30秒の動画にまとめた。
他にも、幾つか写真を撮影してきたので、そちらを以下でご覧いただきたい。
参拝を済ませ、氷柱を見に道を戻っていく。
一番近くにあるのが、三十槌の氷柱である。気になったのは、三峯神社に登ってくるときに横目で見たのであるが、前回来たときに氷柱がそびえていた場所に、氷柱が見えなかった。さらに、HPも更新されていなかったのである。ま、ともあれ、行ってみるとする。
やはり、残念なことに、氷柱は出来ていないようである。駐車場には車が止まっておらず、土産物屋も開いていない。
では、次にHPが更新されていた、あしがくぼの氷柱へ向けて。
週末は17時からはライトアップも行われているので、ライトアップの時間から入場になりそうだと思いながら、駐車場へ入る。駐車場への案内のガートマンも立っているので、標高が低いあしがくぼの氷柱は出来ているとは、凄いものだなと思いながら、駐車場へ。
ん、しかし、注射されている車が少ない。
駐車場へは、あしがくぼの氷柱への案内はしっかりとされている。
そして、あしがくぼの氷柱への通路へ向かうと。何と、氷柱がなく中止というのだ。なんてこっ「た。
「それさぁ、早くいってよ〜」である。
今年は、現時点で普段より暖かい。いろんなところで、例年と比べて気候の変化が感じられる。