畑仕事をする時間を確保出来ていなかったが、起床は遅くなってしまったが、暑い中昼の休憩をいつもより長く取り、ほぼ丸一日農作業を行った。
苗作りをしていた、とうもろこし、枝豆(これが発芽が悪かったあ、壊滅的に発芽しない品種がでてしまった、、、)鷹の爪唐辛子を、それぞれ畑に植え付けた。
救いは気温、湿度は高いがお天道様が、カンカン照りで無かったことだ。これで、カンカン照りだったら植え付けた苗はしょげてしまっていただろう。
苗の植え付けを終え、水稲の葉色を調べてみた。
続いては、シマサルナシの摘果。初めて聞く名前かも知れませんが、ナシと書かれていますがキウイフルーツを少し小ぶりにしたような果物です。キウイフルーツは中国から持ち出されたサルナシを、品種改良して現在のような大きな果物となっています。
で、そのシマサルナシは受粉して放っておくと、大量の実を付け、1個1個の実の大きさがさらに小さくなってしまうので、思いっきり摘果を行わなければなりません。
撮影の設定が変わってしまったので、しっかり見てもらわないと分かりにくいですが、下の1枚目の写真が摘果前、2枚目が摘果後。
1つの枝に多くの場合3つの実が付いており、その中で大きくなりそうな1個を残して、残り2つを取り除きます。手を上げたままの作業となるので、普段の机に向かい手が下になる作業では無いので、良いストレッチになります。
ただ、仕事と同じで、いくら摘果してもまだまだあります。ストレッチしたい方、お待ちしております。