またしても、生絞りのボトリングされた、ジンジャーエールに出会った。それも、日本の空の上で。
出発が、2度に渡って遅れ、帰りのバスに間に合うかヒヤヒヤしながら飛行機に乗っていたのだが、ま、空の上で焦っても仕方ないし。地上について、間に合いそうであれば、思いっきり走ろうと思い、メニューに載っているジンジャーエールを注文する。
和歌山のJAと、商工会議所のコラボレーションで開発したという、新生姜エール。辛味が少なく、炭酸もやや弱め、女性にもお腹が膨れないので、喜ばれるのでは無いだろうか。
今流行りの生姜を、地域が清涼飲料水といて生産し、航空機の機内の飲み物に提供できるだけの数量を取り揃えているのだから、たいしたものである。
ジンジャーエール好きとしては、地域ごとに色々なジンジャーエールがあるのも楽しめるのだが、どこに行っても安定した味が楽しめる、これが日本のジンジャーエールというものがあって欲しいなあとも思う。
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