梅雨空の下。東京駅から1駅隣の神田まで商談で出かける。電車を利用しても良いが、歩いて行った方が早いので、電車に乗らず歩いて向かう。
バタバタして昼食を食べないで、先方へ到着。一仕事を終え、帰り道、涼しげなお店を発見。
店の中には、小さな招き猫が。
メニュースタンドは和菓子の型が再利用されている。エビと、タイであろう。昔は、こんなに大きな菓子があったんだなあ。そういえば、結婚式などの引き出物には型にはめられ固められた砂糖があったなあ。
で、目的の「あんみつ」に到着。
何時の頃から、このスタイルになったんだろうと思いながら、黒蜜を掛け、時々左奥にある塩昆布をつまみながら頂く。
この後、八丁堀までテクテク徒歩でもう一商談。頂いた甘味のエネルギーは消費できたかなあ。
今回お邪魔したのは、神田の有限会社 福尾商店。
心地よいひとときを過ごさせて頂きました。ごちそうさまでした。