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運転免許更新で思ったこと。2点。

 12月が誕生日なので、忘れる前に更新免許の更新に出かけた。

 数年前から法律が変わり、誕生日を挟んで1ヶ月が更新期間となった。よって、私の更新期間は来年1月の誕生日の日付までOKとなった。ここがネックである。というのは、その法律は知っていたのだが、運転免許証にはこの免許証は22年までということで、来年22年の誕生日までとつい最近まで勘違いしていたのである。実はそうではなく、免許証に記載されていたのは、22年1月の誕生日と同じ日付であったのだ。あやうく、1年間違えるところであったが、11月元に警察からDMが送られてきたため、難を逃れて無事更新ができたのだ。よかったよかった。誕生月が12月の人は、更新年度には気をつけられた方がいいであろう。

 ここからは、どうも理解しがたいことなのだが、証紙という仕組みである。運転免許証、車庫証明、車検などを申請するときには、証紙が必要になってくる。切手と同じように考えればいいのかもしれないが、郵便物とは違い、窓口があるところの直前で、別の人から証紙を買い、証紙を貼り付け、申請するというのは、どうも納得がいかない。申請書を受け取った担当者は、割り印をバンバンと大きな音をたてて押している。ポストに投函するならともかく、受付担当者がいる窓口があるのだ、その場で決済してもらえれば、証紙は不要になるのでは無かろうか。

 何はともあれ、証紙なるものの存在が何故あるのかわからなかったので、インターネットでまたしても調べてみた。この手のたぐいでは、収入印紙なるものも分類されるらしいが。そのお金が納まるところが、国なのか、都道府県なのかによって違ってくるらしい。

収入証紙・印紙でお金を徴収するのはなぜ??

収入証紙(Wikipedia)


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