大好きな小アジの南蛮漬けを作るには、この地域は幸せすぎるほど向いている。何といっても、地元水揚げの新鮮な小アジが安価で入手できる。今回は、大家さんが「安かったので、買ってきたで」と1パックを頂いた。
仕事を終え、家に帰り、下ごしらえをしてから、お腹を満たして調理開始。
保存容器2パック分の小アジの南蛮漬けが完成。冷蔵庫でしっかり漬け込んで、明日の晩ご飯から頂くとしよう。
そして、カマスの一夜干し2度目の挑戦。
今回は、頭と内臓を取り除いたカマスが、半額で販売されていたので、2パック合計6尾を購入。
1時間冷蔵庫で10％塩水に漬け込む。
そして、身を開きながら広げていく。
身を開いているときに、もしかして背骨が外せるかもと思い、4尾の背骨を外して干すことにした。
沢山の日光を受け、そして一晩干された姿がこちら。
本当に干物っぽい。いや、前回よりも、ちゃんと干物だ。
休日明けに、どんどん食品が仕上がってくるので、食べるのが追いつかないので、こいつは週半ばに食べることになりそうだ。1人ではこんなには食べられないので、小アジを頂いたお礼に大家さんに差し上げることに。でも、味は分からないなあ。