このブログを書き始めたことも要員の一つだが、5月半ばにヨーロッパに農業と、マーケット視察に行こうと、準備を進めていたのだが、分け合って全てキャンセルすることとなった。そこで、集めていた情報をここで共有させて頂く。 まずは さらに読む
年: 2017年
お米につて考えてみる(3)
前回掲載させて頂いたグラフを、再度掲載させて頂きます。 [googleapps domain=”docs” dir=”spreadsheets/d/1O9MyJ6xyTDquU5cCG さらに読む
お米について考えてみる(2)
前回に続いて、今回はお米・小麦の消費量にも目を向けて見ていきます。
お米について考えてみる(1)
試行錯誤を繰り返しているのだが、中々まとまらないので、とりあえずお米について書き始めてみる。 まず、お米と一言で言っても、実は日々私たちがご飯として食べて、田んぼをイメージする水稲(すいとう)、そして昔は水を引くことが出 さらに読む
有機的循環を、現在の技術で行う
有畜農業と呼ばれる、青果物を生産しながら、家畜を飼育する農業がある。家畜と言われてイメージされるのは、牛、豚、鶏などが種を締めるかもしれないが、忘れてはいけない日々食べている動物性蛋白質があります。 それは、魚介です。 さらに読む
今週の週刊ダイヤモンド
今週発売されている週刊ダイヤモンドは、農業特集が組まれているようだ。 流し読みをしたが、これまでの取材内容とは少し地ごった内容となっていた。 いつものライターさんとは違うのか、違う知見を持ち合わせるようになったのか。いつ さらに読む
作物のご飯、肥料について
私たち人間は生命を維持するために、呼吸をして、水分を飲み、ご飯を食べます。同じように、農作物も、呼吸をし、水分を根から吸い上げ、その時に栄養分も一緒に吸い上げます。 で、今回はその栄養分の話です。 食糧自給率と言う言葉は さらに読む
そもそもオーガニックって何なんだ(3)
前回、欧州では縫う農産物生産過剰を抑える一つの手段としてオーガニックが利用されてきたと書きました。 それでも僅か10%前後の面積が、10~30%生産量を下げたところで、掛け合わせると1~3%と、全体からすると対した生産調 さらに読む
有機農産物を知る2冊
有機を知る上で、古い書籍と言っても数十年前のものしかないが、それらを読むのも良いが、最近も、読みやすく、非常に理論的に書かれているものがある。 それらの共通点は私たち流通の視点も入っており、作り手の気持ち・技術と、食べる さらに読む
新年あけましておめでとうございます。
2017年元旦 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 森崎 秀峰