名前はいかがかと思うが、厚生労働省が提供している「新型コロナウイルス接触確認アプリ（COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application」をご存じだろう。
本日の報道で、このアプリの普及率が上がらない。前回のエントリーで、縮こまらずに動こうと発信をしているが、無防備に動こうとは考えていない。考えられる対策は打ち、その上で動こうという事だ。
その一つに、このCOCOAがある。以下のページを見てもらうと、相賀の誤解が解かれると思う。何よりも、移動することがあるので、出来ることをしたいと思う、その一つである。私がどこにいたとかなど、誰も興味が無く、公開されない情報を守るぞ！と思うよりも、何かあったときのため、私と接してくれる人のためにも、問題が発生しそうであれば直ぐにお知らせしたいし、移動を止めなければならない。
以下に、COCOAの個人情報管理について、きちんと再掲されたページがあるので、紹介させて頂きたい。是非、一読してもらいたい。個人情報を集めるのではなく、個々の端末でどの端末と接触時間が近距離で、長時間接していたかを記録し、配信されてきたデータによりそこに過去に接していた端末があれば、アラートが端末の持ち主に表示されるというものである。
アフターコロナの生き方だけではなく、コロナ禍の生活様式だと思う。一人でも多くの人にアプリがインストールされ、On3 for All, All for One. の、取り組みが生まれることを願います。