COVID-19に負けるな!空いている東京のBar の話をしよう Hidetaka Morisaki 4年前 ブラディメアリーにしては、淡い赤色のカクテル。さて、これは何のカクテルでしょうか?これは、ビールと、そしてスイカのカクテルなんです。いずれも、私の大好物。私がお邪魔させていただいた時、店には私が1名に、バーテンダーが3名。素晴らしく静かな、良い雰囲気の中で、おいしいカクテルを頂き、気持ちよく帰路につかせて頂きました。週の初めで、早めの時間は、やはり人が少ないんでしょうねえ。Barで人ははしゃがない(?)。ただただ、おいしく、お酒を飲みながら、心地よい時間を過ごす。Barに出かけようじゃ無いか。この勢いで、Barが潰れて行かれると、今後の楽しみが無くなってしまうんです。このカクテルを頂いたのは、このお店。好きなものを、出来る範囲で応援する。それが、大切なんだと思いつつ、Barに行こうと思う。で、東京都のCOVID-19について、改めて書かせて頂きたい。本日も、200人を超す感染者数と報じられているが、以前も案内させて頂いた、「東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト」を見てみよう。いかは、私見ですが、感染者数、入院患者数、重傷者数のそれぞれの推移を見てみたい。ここで何が言いたいのか。それは、感染者の増加に対して、入院者数が絶えられないほど増えているわけでは無く、重傷者数はそれほど増えていないと言うこと。だからといって、新型コロナウィルスに感染しても大丈夫といっているわけでは無いです。感染しないように心がけながらも、動いていかないと、いつの間にかあれだけ人で溢れていた、東京も人通り少ない寂れた街になりますよと言いたい。これを期に、東京から地方へ様々な機能を移転させていくのも良いことだと思う。いかんせん、みんな縮こまっていては、収縮するだけでそれで良いのか?と思ってしまう。Go To Travelキャンペーンも課題だけが大きく取り上げられたが、例えばPCR検査を強制的な受診が必要で、検査結果も最速で出し、陰性であれば旅行へGo!、陽性であれば隔離ホテルへGo!なんてことはできないだろうか。そうすると、受け入れる旅先のひとも、安心して受け入れることが出来るのでは無いだろうか。もっと厳しくするのであれば、出発前PCR検査を受けてから、陽性が出るまでも出発前隔離を行い、感染しない環境を作り出すくらいの気合いが入っている方が良いかもしれない。 共有: