12月半ばに発注したMac mini 2018が、ようやく届いた。自宅用PCは2012年以来のリニューアルだ。Windowsにしようかとも散々迷ったが、WIndowsはゆっくりではあるけれども、動いてくれるSurfaceがあるので、Windowsは見送り、今回もMacを購入と相成った。
届いたMac mini 2018に一度も電源を入れることなく裏蓋をバキバキと開け、特殊なレンチと、ピンセットを使いマザーボードを取り出す。
そして、メモリーを交換！最初に搭載されていた容量を4倍の32Gへ！
演算装置は最高スペックではないものの、メモリーを十二分に搭載したMac mini 2018が完成。演算装置は5世代更新されている。画面は4Kと高解像でもスムーズに動く。
特殊なレンチ(トルクスドライバー)は以前にセットで買った安物ではレンチの頭が潰れてしまったので、カインズホームへ買いに行った。細いセットが800円弱。どんなものか知りたい方は、以下をご覧ください。Amazonで売っている商品をご覧頂けます。このタイプのネジは、ホントしっかりと締まるんですよね。
少し手間がかかったが、購入時にカスタマイズするよりも安価に購入できて素晴らしいのだけれど、問題は余ったメモリの使い道ですねえ。どうしたもんかなあ。
ちなみに、このエントリーは、iPhoneで書き始め、Mac mini 2018で仕上げています。