皮が、真っ黒のスイカをご存知だろうか。緑と黒の縞模様ではなく、黒一色だ。
その産地が、北海道当麻町にある。その道の駅で、名産のでんすけすいかを、そっくり飴にしたものが売られていた。合成着色料で色付けされていることはわかっているが、地元の人の「でんすけすいか」への思いにほだされて、つい購入した。
パッケージは、地元の方作成という雰囲気が、ありありと伝わってくる。
飴の外観は、まさにでんすけすいか。
そして、スイカ割りならぬ、飴割をしてみると。
まさに、すいかそのもの。なんと、ゴマで種まで作り込んでいる!
あえて書かせていただくと、舐めている本人は、この感動を味わえないので、簡単に割れるようにしておくと、いいと思うのだが。
この飴、実は見た目だけではなく、味もすいかの味がするのである。
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