先週の日曜日、地元公民館で開催された、落語寄席に行ってきた。
朝霞に引っ越してきて4年が経ち、昨年この寄席がある事を知ったのだが、残念ながら行けなかった。それで今年は、ようやく行く事ができた。
それに、この様なチケットを購入するのも始めてで、チケットぴあにネットで登録し、オンラインで決済を済ませ、セブンイレブンでチケットを受け取った。
その中で驚いたのが、チケット発行手数料なるものが徴収されるということだ。会場で前売りされているチケットでは、その様な手数料はかからないのだろうが、代理店を通して発売されるチケットには、その手数料が上乗せされ請求されるのだ。
なるほど、道理にかなったシステムであるが、このデフレの世の中では、驚きであった。もしかしたら、何もかもを削って行った結果、必要な経費は後で乗せさせてもらいますよ、ということかもしれない。
話題を寄席の内容に変えて、内容は実に充実したものだった。4人の噺家の個性はそれぞれで、まくらでも十分に楽しませてもらった。
落語を生で聞くというのは、時事ネタが加わり、それがまた話を面白くする。
また、常設の寄席にも行ってみよう。
iPhoneからの投稿