日記

名古屋駅、長時間移動前の腹ごしらえ。

12時58分名古屋発の電車に乗り込み

最寄り駅の新宮に到着するのが16時24分。3時間半の長旅となる。東京から新幹線に乗り3時間半だと岡山で3時間15分、秋田で3時間20分、青森は3時間25分と、驚くほど遠くまで行くことが出来る。

それはさておき、長旅の前に腹ごしらえ。

しかし、長旅の前には何よりも大切なのが腹ごしらえ。胃袋が空いていれば、どんなに素晴らしい景色も楽しめません。駅弁を買うには店が混んでいるので、隣のプラットホームの立ち食いきしめん屋へ。ちょうど目に付いた入り口横に貼られた広告の「冷やしかき揚げきしめん」。これだ、と直感的に感じました。

今日はそれほど混雑していないが、お店は一人で切り盛りなさっている。代金の授受は機械に任せているが、業務は山盛りである。

サクサクのかき揚げと

少し温かい冷やしきしめんがテーブルに運ばれてきました。一口食べると、きしめんの特有の食感と、かき揚げの香ばしい味わいが絶妙に絡み合い、独特の風味を楽しませてくれました。

この一皿で、長旅の疲れを癒し、新たなエネルギーをつけることができました。食事の重要性を再認識すると共に、名古屋の地元の料理を堪能する素晴らしい機会となりました。

新宮への道のりも、この美味しいきしめんで得たエネルギーを胸に、快適に過ごすことができそうです。長時間の移動も、準備と楽しむ心があれば、新しい発見と喜びにつながるのかもしれませんね。

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