写真の撮影の仕方が悪かったなあ。BAR なのか、ギャラリーなの分からなかったが、このBARの前に入っていたお店で、「お向かいのBARがお薦めですよ」とのことで、ここがBARだと分かった。
近くで看板を読めば、BARってことは分かったんですがね。
会話から始まり、地元の面白いお酒をオーダー。紀州檜のエキスを抽出した、クラフトジン。
マスターにBARの名前の由来を伺うと、この縦を見せて頂いた。BGMはBack Ground Musicの略かも?と思っていたら、全く違い、修行中にお世話になった、今は閉じてしまったお店の名前を頂いたのだと。
カウンターの横を見ると、蓄音機が鎮座している。ついつい、マスターに。「その蓄音機動くんですか?」と伺うと、「ええ、動きますよ」と、レコードを奏でてくれました。
新宮駅から少し歩きますが、マスターの心地よい接客で、ゆったりした時間を過ごすことが出来ますよ。