これまで数え切れないほど仕事で日本の各地に出かけてきたが、夜な夜な飲んでいたので夜空をじっくり見上げることはそれほど多くなかった。見上げても、お酒が入っているので、夜空を見上げるよりも安全に確実に宿に帰ることを優先していたのだろう。
今は、飲んで車を運転するわけでは無いので、ほぼアルコールが入っていない状態で家にたどり着き、夜空を見上げることが出来る。雲か天の川か分からないほど美しい夜空が広がっている。
これから空気が乾燥してくると、さらに空は美しさを増してくる。
風邪を引かないように、カメラを担いで出かけよう。
こちらに引っ越してきたときは、夜空にほとんど飛行機は飛んでいなかったが、最近はよく飛行機を目にするようになった。その結果が、日本の航空会社の黒字転換となって見えてきているのだろう。
