2021年10月31日に東京新宿発の京王線車内で放火事件がありました。
続けて、本日11月8日には九州新幹線の車内で同じ様な事件が発生しています。
自分にオイルを掛けられるようなことは避けなければなりませんが、電車の車内は難燃化対策が施されており、いとも容易く燃えないようになっています。
それは、過去に痛ましい事故があったためです。予想されていない事故が発生することで、その対策を行い人々の命を守るように対策を行って行っています。
全てのリスクを回避できるわけではありませんが、良い歩ずつでも進歩していると言うことだと思います。詳しくは以下のWikipediaをご覧ください。
痛ましい事故は、今から約50年前に長いトンネルの中で発生しました。
難燃化対策はあくまでも事故対策であるので、事件対策では無いので、緊急事態での見極めは難しいでしょうが。簡単に燃える構造では無いということを知り、なるほどなあと勉強になりました。