田んぼがとりあえず一段落し、苗を育てることと、植え付ける畑の準備もするのだが、雨後の竹の子では無いが草もどんどん生い茂ってきている。
裏山の八朔畑の草刈りはGW中に終えることが出来たが、窓から見える熊野川手前のサルナシの苗木を植えた畑は、苗木を覆い被さるように雑草が茂ってきている。草刈り前の写真を撮り忘れてしまったが、サルナシの苗木をよけて草を刈った畑の様子。
所々細い木らしきものが立っているのが、サルナシの苗木。苗木を刈り取ってはいけないので、苗木の周りは草刈りが出来ていません。ここに続いてのターゲットがこちら。
上の写真の畑も、下の写真の様に草が多い茂っていました。これではサルナシが育つのを邪魔していますね。
この状態から暑い日中汗をかきながら草刈りをすると、このような姿に。
借り倒した雑草で地面がしっかりと覆われています。今日1日晴れていたので、雑草の体積も減ると思いますが。それにしても地面をしっかりと覆い尽くすほどの雑草とは中々でした。特に手を焼いたのはからすのえんどうです。つる性で絡み合っており、刈り払い機に絡みついてきて中々刈り取れない。
今日草刈りしたエリアは、しばらく草刈りはしなくて大丈夫でしょうが。今回ほど伸びないうちに刈り取るようにしたいと思います。
草刈りの時に役立ったなあと思ったアイテムがこれ。防具は普段からするでしょうが、飛び散る草の切れ端が作業着に付着するのを防いでくれるグッズ。これを着ると、草の破片がズボンに付着しません。さらに軽く通気性も良いので、暑い夏の作業でも苦にならないです。私の持っている物は、裾がゴム状になっているので長靴を覆うようになるので長靴の中にも雑草の破片が入ることはありません。
今年の夏草刈りをなさる方は是非お試しあれ。
