スマートウォッチが発売され、町ゆく人の腕に時計が減った時代から、スマートウォッチが増えてきた様に思う。その中、スマートウォッチには様々な機能が追加されてきた。
Apple Watchは発売当初より心拍数を検知できめいたが、何時の頃か心電図も計測できるようになっている。ただし、海外での話である。日本国内では、この機能に制限がかけられており、使える機能にもかかわらず、使えないのだ。
さらについ昨日発売された、2020年秋モデルでは、今話題の血中酸素濃度が計測できる。この機能は制限されず、利用は可能だ。
しかし残念なのは、私の腕にしている2世代前のApple Watchでも心電図は計測可能なのに、この機能を制限している、この法律は何だ？としか思えない。
正確な数値は出ないかもしれないが、モニタリングが出来ると、平常時と、そう出ないときの違いがわかるだけでも、大きなメリットになるはずである。
海外では日本のように健康診断て気安く受診できるわけではなく、心電図だけで数万円と、結構なお値段がするとのこと。となると、このApple Watchは健康意識する方にとっては、安いものであろう。
この心電図計測により、人体に影響を与えるものでは無いので、許容し早く数多くの情報を収集する方が意味ある対応が出来るのではないだろうか？
