日記

お米の栽培が一段落し、近隣を散策

お米の収穫、乾燥が終了したことで、ほっと一段落である。お米の収穫直前に、子供達がこちらを訪ねてきていたので、私もこちらに来てほぼ観光らしいことをしていなかったので、一緒に丸2日間掛けて車でぐるぐると走り、それに続けて仕事が続いていたたので、今日は久しぶりのリフレッシュだ。
こちらに来てから移動は車なので、歩くことが大幅に減った。1日に3千歩も歩かない日も多くある。というか、ほとんどが3千歩も歩いていない。今日は、脅威の1万8千歩を歩くことが出来た(*^O^*)

で、目標にしたのが、前回も途中までは歩いたのだが、楊枝川の吊橋というのが地図に出ていたので、そこまで行こうと歩いて行った。それほど大きな吊り橋ではない事は分かっていたが、吊り橋には何故か心引かれる。この前も、息子と日本一と言われる、谷瀬の吊り橋によってきたところだ。

Googleの写真を見ると、大きな吊り橋では無いが、綺麗な川の上を渡れる吊り橋なので、気持ちよさそうだなあと思いつつ、歩みを進めていった。

誰も通らない県道を、ポッドキャストを聞きながら進んでいく。もう慣れた物だが、当然ながらランドマークなど無い。頼れるのは地図を見た記憶と、勘だろうか。何度も地図を見ながら進んでいったので、もうそろそろかなあと思いスマホを見ていると、少し行き過ぎている。あれ、吊り橋なんてあったっけ?と振り返り道を戻ってみる。

すると、確かに木々の間から吊り橋のワイヤーが見えてきた。

もしかして、さっきの木々が茂った下り坂の下に吊り橋があるのか?と、その地点まで戻った。

楊枝川の吊橋

ビンゴ!

正にその通り。しかし、期待を狂わせたのは、吊り橋の姿であった。

Googleの写真では吊り橋は存在していたのだが、目の前にあるのは床板が抜けたワイヤーだけである。流石に渡ることは出来ない。

誰も使わなくなった橋は、誰も使わなくなった家と同じく、朽ち果てていくんだなあ。

地図には、もう「吊り橋」ではく、「吊り橋」とでも記した方が良さそうだ。

暫くは、田んぼの後片付けと、近隣の散策を続けていきたいと思う。


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