日記 食品

この時を待っていた。熊野川で捕れた鮎を塩焼きと燻製で頂く。

大きく育ってきた、熊野川で捕れた鮎を4匹頂いた。

塩焼きは大好きなんだけれど、2回目にして何とか成功した鮎の燻製は中々美味しかった。そこで、1匹はすぐに塩をふり塩焼きでいただき、残り3匹を燻製に仕上げることにした。

今回のチップは桜を使用。このあたりの湿度が高いためか、中々うまく火が回らない。七輪で温めながらいぶすが今回は手間取った。

燻製機のキットに付いていた温度計は、綺麗にしようと思い布でふいていると、先端部分がビヨーンと中のバネが伸びて出てきていまい壊れてしまった。下の写真は壊れた温度計。棒の先端部分に鉛筆の先のようなとんがっていた部分が取れてしまっている。

何度もチップに火を付け直して出来上がったのが、この燻製たち。

薫りよく良い感じに仕上がっていると思う。
ここ最近は、食卓、PCを置いている机と、数多くの資料や備品が散乱している状態でプロジェクトを進めているので、アルコールは飲んでい無いため、この燻製を頂くのをいつにしようか。ま、週末くらいはアルコールを飲むとして、その時に食べようかなあ。しかし、良い香りだなあ。

コメントを残す