れんこんと仕事の思い出
以前の仕事でれんこん畑に行ったり、全国のれんこんの生産者に集まってもらって勉強会を主催するなど、大好きなれんこんに係わる仕事はしてきたが、れんこん畑での作業を行ったことは無い。
水圧を利用し畑の中のれんこんを掘り起こす作業は、この季節寒さもあり実に骨の折れる仕事である。
家の前にれんこん畑があるんです
現在の住まいの前に、れんこん畑が3枚あり、れんこんを掘るための設備も揃っている。先週は地元の方々とれんこんを掘る機会があったのだが、畑の周りの草刈りを行って、歯医者の時間となりこれかられんこん掘りというところで中座させて頂くこととなった。
どうしても、れんこんが掘りたいなあと思い、師匠にれんこん掘りをしたいんだけれど、会社の同僚も1人連れてくるのでれんこん掘りをさせて欲しいと頼んだところ、快く了解頂きれんこんを掘ることとなった。
それが以下の動画である。
1つめの動画は、釣りの帰りに立ち寄ってくれた同僚が撮影してくれた。
これまでれんこんをイベント用に掘っていたとのことで、新型コロナウイルスの影響でイベントが中止となり、しばらくれんこんを掘っていなかったと言うことで、れんこんが茂っている状態で、どんどん土の下の方に潜っていっている。そのため、水を抜いているがそれでも手方まである手袋に水が入るほど浸からないとれんこんを掘ることが出来ない。
その成果が陸地に上がっているれんこん達である。
続いては師匠が撮影してくれた動画。
同僚から私へとアングルが移ってくる。
最終的に製品となったのは7kg。こりゃ大変ですね。怖くて時給換算できません、、、
きちんとれんこん栽培するためには、この茂った状態から、種れんこんを植え付けることが出来る状態にする必要があるので、風邪を引かないように掘り返していこうと思います。
そうそう、れんこん掘りの後の温泉は気持ちよかったあ。