深谷ねぎマヨたこやき
日記 食品

久しぶりに、おいしい「たこ焼き」を食べた!!!

仕事でお会いしている方の多くは、私が大阪出身であると言うことをご存知で無い方が多い(^_^)
会話の中に関西弁が出てこないのが原因のようなのだが、大阪万博が開催された大阪府吹田市出身で大学を出るまで暮らしていた。
勿論実家にもたこ焼き器はあったし、現在の家にもたこ焼き器はある。台所に、鍋とフライパンがあるのと同じように、当たり前のことだと思っている。
子供の頃たこ焼きは駄菓子屋のような店で焼かれていて、1船10個入りで100円で販売されていた。子供の私に100円は高い買い物であったが、グリコのキャラメルが50円だったと思うから、丁度その倍の価格だったと思う。
その頃のたこ焼きは、外はからっとというか、小麦が焼き上がっており、中はとろとろでタコが入り、塗られたソースの上でかつお節がゆらゆらと揺れていた。そう、現在一般的に売られているたこ焼きと何が違うと言うかというと、上げられていたり、焼かれているように見えるが、ほぼ油で揚げているんじゃないかと思えるほど油を使っているたこ焼きとは違い、油っぽく無かったのである。
そんな昔懐かしいたこ焼きを、埼玉県にある全国で初めて国営公園になった、森林公園で、それもキッチンカーで食べることが出来た!!!

深谷ねぎマヨたこやき

ちょっと張り込んで、深谷ねぎマヨバージョン700円なり。私の子供の頃だと、7船食べられる計算だし、1個100円弱の価格だ( ̄∇ ̄)
しかしこのたこ焼き、何気なく購入して食べたら、一口目でおいしい!と思い、キッチンカーの看板を見ると、なるほど分かっている人が作っているんだなあと思ったのは、「油で揚げていない昔ながらの」としっかりと書かれていた。

たこやき キッチンカー

たこ焼きの上にのせられている深谷ねぎも綺麗に切られていておいしいし、うーん、高いけど美味しさで納得ですね。このたこ焼きは食べて正解、お薦めです。
場所は、森林公園中央口か、西口入口からが近いと思いますが、渓流広場の売店横で営業なさっていました。

Screenshot of www.shinrinkoen.jp

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