日記

久しぶりの名古屋駅で、立ち食いきしめんを頂く。

日曜日の名古屋駅は驚きの混み具合だ

新型コロナウイルスが一段落となり、春休みとかさなっている今、東京から乗った新幹線はほぼ満席状態。東京駅構内は昔の人だかりだった。

この人混みだとお土産物屋に寄る気が起きない。

最寄り駅の新宮駅に

当日に家に帰るために到着する時刻は16時24分だ。
まだ遅い電車はあるが、急行では無いため名古屋から、驚くほど時間が掛かる。

名古屋から約3時間。

そこで、名古屋駅でちゃちゃっと腹ごしらえ。

明代きしめん

以前勤めていた会社で1ヶ月に2階ほど名古屋出張していた頃などは、ここで軽くきしめんを食べて昼を済ませていたなあと懐かしみながら、お店に入る。
当時はサラリーマンが並んでいたことはあったが、お店に入ろうとした日は日曜日。観光客などが多く並び、少し待つこととなった。
これだけの人が並んではいるが、10席のカウンターを切り盛りしているのはベテランのお姉さんが1人。こりゃ大変だ。

思い出のきしめん

イメージしていたのは、素うどんならぬ、素きしめんに山盛りに盛り上げられたかつお節。
しかし、今はその様な安価な商品は無いらしく、ワンコインきしめんを券売機で購入。

思い出のかつお節の量にはほど遠いが、お店は綺麗になっているし、具は天ぷらと、卵と豪勢だ。

何故かきしめんを食べていると、山梨のほうとうを思い出してきた。温かいきしめん。ごちそうさまでした。

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