日記

人気の無い夜道を歩くと

夜道をスマホで撮影すると、数少ない街灯の明かりが、まるでUFOから放たれる光のように映し出される。実際は薄暗い街灯が、離れて点在するだけなのだけれど。
その街頭近くに何やら動く影を発見。

それもいくつも動いている。

こちらが歩いて行くことはよそに、路上を動いている。

しかし、さらに近づいていくと、全ての影が道路右の茂見の中に消えていった。

影をアップしてみると、

数頭の鹿が明かりの下で何をしていたのか。

その場所まで歩いてく途中で、道路左の茂みから鹿の鳴き声がする。

今回は歩いているから良いものの、車を運転していると路上で立ち止まっている鹿に出くわすことがあり、こちらが慌ててしまう。ほとんどの場合驚いて逃げていくのだけれど、たまに驚いて立ちすくんでしまったいるのだろうか。暗闇の中を縦横無尽に駆け抜ける鹿にしてみれば、車のライトは明るすぎてホワイトアウトするのかも知れない。

野山に生育している植物を食べるのは良いが、畑の作物を食べるのはよして欲しいものだ。

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