今日は、自社農場で試験栽培をするミニトマトの植え付けの手伝いに、駆けつけた。昨年の農場開始から、トマトを栽培したいと言い、願い続け、ついに今日がやってきた。
昨日までに、テスト栽培の畑は、大枠ファームのスタッフによって、忙しい中準備は終わっている。
今日は、苗の植え付けから、誘引する紐を張る作業が待っている。早速、うちの担当者と現地と、苗の確認を行い、作業段取りを決め、総勢9名で作業を進めて行く。
現場では、想定していなかった自体が発生することはつきもの。焦らず、慌てず、出来ることを手分けして行って行く。人が余った時は、他の作物の草取りや、管理作業を行い、苗上が完了。
そして、木を誘引していく紐を張ることがてきた。
まだわずかではあるが、1年目に根菜類の栽培技術のノウハウを蓄積し、2人目にそのブラッシュアップと、そしてミニトマトの栽培に挑戦という、高いハードルに、果敢に挑戦し続けるファームのスタッフ達に尊敬の念を抱く。ただし、これは今年の高いハードルがクリアできた時までにとっておくことにしよう。
6月半ばには、真っ赤に熟したミニトマトが収穫、食べることができていることを夢見て、今日帰路についている。
朝早くから出かけたが、あっという間の一日だった。最後に、今日一日、時間を共有してくれた皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。これからが本番です。よろしくお願いします。
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