今回、台風19号による被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
凶暴な台風19号は、至る所で1〜2日間で、年間降水量の3〜4割という途方もない雨を落とし、通り過ぎていきました。そのために、各地の河川で氾濫が発生し、大きな被害をもたらしているのは周知の事実です。
ここしばらく、頭痛がひどいときがあったので、手持ちのiPad Proで気圧を記録し続けていると、台風19号の通過の軌跡が気圧でもしっかりと記録されていました。
夕方から下がりはじめた気圧が、深夜0時を過ぎた頃に急に上がっています。正確な気圧計として利用しているわけではないので、目安として見るだけですが、977hPaまで下がっていることが確認できます。
被災地域の1日も早く安心して生活が出来る事を願うと共に、今後もまだ発生するであろう、災害に立ち向かうために、まだまだ知識を吸収してか無ければならないと、改めて思いました。個人としてだけではなく、日本国としても。