学生時代は大変お世話になった居酒屋と言えば、「村さ来」に「天狗」であった。それ以外も、色々とお世話になったが、大阪北はお初天神通りの「天狗」、南の「村さ来」にはよく言った記憶があります。
時には、週に何度も行っていたような、、、
あの頃からすると、チェーン店も豊富になり、行ったことが無いチェーン店もあると思うほどだ。
そんな中、娘と話をしている時に、家の近所と行っても少し離れているが、志木駅そばの「村さ来」の話になった。実は私は学生時代先輩から「村さ来に行って咳を抑えて来い」と言われて、「村さ来」とは思わず「紫」と思い探し回ったが、見つから無かった経験をしたが、どうも娘も同じ勘違いをしていたようだ。
「村さ来」と書いて「むらさこい」と読むと思っていたようだ。丸で吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」の世界観だ!
この頃は、LPレコード販売だったんですねえ。
一度読み方を教えられると覚えられる読み方で、由来を説明されたHPなども見つけられなかったのですが、読み方間違いで強烈にイメージを残すと言うことであれば、これほど酢払いしマーケティングは無いなあと思える名前です。