木造の美しいオブジェの様な建造物があるのが気になっていた。どうも富士山世界遺産センターということで、建物を間近で見たい気持ちもあり、訪問してみることとした。
驚くなかれ、中に入ると富士山を仮想的に登ることが出来るのだという。
さて、仮想的に富士山を登るというのはどういうことなのか?
それは以下の動画で。
申し訳ない、プロジェクターの周波数と、撮影時の周波数がシンクロして、色合いにむらが出ている場所が出てしまっている。
雰囲気だけでも分かって頂けると良いのだが。
個人的に富士山には3回登頂したことがあり、山頂で晴れたのはそのうち1回であった。なかなか晴天には恵まれず、修行のような登山であったが、そんな風景を見せてくれる。
もう今では決して出来ないだろうが、最初の登頂の時は友人とマウンテンバイクを担いで頂上まで登り、ブルドーザーなどを降りてきた。途中道を間違えて、1合分再び登ることとなったのも今となっては、良い思い出だ。
次、富士山を登るとしたら、孫が出来て「じいちゃん、富士山登ろう」と言われたときだろうか。その時までに体重を落とし、体力を取り返さないと(*^O^*)