上り坂での休憩
日記

山梨県月山駅→御前山→菊花山→ビール→ワイン!!!

緊急事態宣言が延長されそうな中、ショートリップを愉しんでいただければと思う。

今回のショートリップは、登山だ。

登山はホント久しぶりで、前回山に登ったのはいつだろう?全く記憶にない。

前職の上司に誘っていただき、スタート地点はJR中央線大月駅。東京新宿からだと、特急で約1時間、快速で1時間半位。丸太小屋風のしっかりした駅舎だ。

大月駅

何といっても駅から登山道までバスなどを利用せず歩いて行ける。10分ほどで登山道入口へ到着。

御前山 入口

少し登りはじめると鳥居が。ここからが山道となる。ここで、半袖に。本当は長袖の方が良いのだろうが、それに適した着衣を持ち合わせていない。
下の写真を見て、何処に登山道があるのか?と思われるのではないだろうか。写真の真ん中に登山道が、やや右にカーブして始まっている。

御前山 厄王山

その後も鳥居があったが、重たい身体を持ち上げ続けるだけで、精一杯( ̄∇ ̄)
記録する余力も無かった。
斜面は急で、登山道から外れると、転がり落ちそうな斜面や、道幅数十センチで両側が崖の様なところも。あり、それらの動画も撮っていたが、息が上がり続けている野で、編集が必要なので、それらは又次回。

御前山 厄王山

重い身体を持ち上げ続けようやく山頂へ。

御前山 730m

そこには、素晴らしい景色が。
遠くに富士山を望むことが出来る。

御前山 富士山を望む
御前山 富士山を望む
御前山 富士山を望む

前職の上司と体系を比較すると、そりゃ山登りがキツいわけだ( ̄∇ ̄)

5月のダイエット月間を継続せねば!!!

晴天の下、御前山でおにぎりの昼食を済ませ、尾根伝いに菊花山へ。

ここの移動が怖かったあ( ̄∇ ̄)

山道から落ちないようにと気をつけながら、進んでいきました。

時々現れる、標識はありがたいですねえ。進んでいる道が間違っていないことを確認できます。

御前山 菊花山 馬立山 九鬼山 標識

菊花山山頂に到着。御前山山頂の時は、富士山に大きな雲はかかっていませんでしたが、大気の流れで雲がかかっていました。

菊花山 富士山を望む

さて、大月駅へ一気に降りていきます。

急な傾斜を、滑らないように、転ばないように、怪我をしないように。

菊花山 下山道から富士山を望む

ほどよく汗をかいたので、駅前のお店に入り、軽いアルコールを。

まず一杯目は、軽いビールから。写真撮影前に、一口。

Heineken

続いて、お店の方にお薦めいただいた、塩山のワイナリーの白ワイン。使用している葡萄は、日本で不来るから栽培されている甲州。
アルコール度数も少し低く、軽く、飲みやすいワインでした。

池田ワイン 甲州襲積み

さすがにワインを1本開けることは出来ず、お土産で持ち帰りました。

雨も降らず、風もあり、暑すぎることもなく、良い1日を過ごすことが出来ました。

予定通り、翌日、翌々日と筋肉痛になっております。翌日は、軽く走ったので、筋肉痛も少しは和らいでいますかねえ。

山の綺麗な空気を吸い込み、最後に軽くアルコールまで、お楽しみ頂けましたでしょうか。

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