カウントダウン 2
COVID-19 日記

拡大スパイラルルルルルーーー!!

black spiral stair
Photo by Robin Schreiner on Pexels.com

スパイラルには、正のスパイラルと、負のスパイラルがあると思う。

現在の日本は、そのうち正に負のスパイラルに感じる。

日本は世界的と比較してcovid-19の感染率、感染者数など低いにも係わらず、適切な対応が取られていないと考える。
感染者が少ないということで、日本には海外ほど知見がたまりにくい。
それとは関係なく、医師会でメディアに出てくる医者の病院ではcovid-19の患者を受け入れておらず、医療崩壊が起こりそうであると訴えている。その病院でcovid-19の患者の受け入れを行わずとも、病院間の従事者のバランスを取ることで医療崩壊を防ぐ対策を取ることができるのではないだろうか。
表には出ていないことではあるが、地域によっては大量に看護師が退職なさっているという。
地域での医療関係従事者のバランスを均衡させることで問題緩和にはならないだろうか。

woman in blue scrub suit standing beside woman in white scrub suit
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

さらに東京の街の飲食店はシャッターを閉めているところが増えている。
営業時間を短縮し、アルコールを禁止するとなると、営業するよりも店を閉めた方が良いと判断なさってのことだろう。

しかし、考えてみると、

今の感染は爆発的なのか?
・海外と比較すると、そうでも無い
・前回の感染者数が増えたときと比較すると方を並べている

感染を防ぐには
・密度を下げる
・接触時間を下げる

group of people gathering inside bar
Photo by Marcus Herzberg on Pexels.com

それと現時点のみんなの気持ちとしては、自粛がだらだらと長く続き、うーんと鬱憤がたまっている状況だと思います。

そこをバランスさせることを考えると、

 ・営業時間を延長する    → 来店頂ける時間を延ばし密度を下げる基本を作る
 ・着席密度を下げる     → 接触密度を下げる
 ・飲食できる時間を限定する → 接触時間を短くする

個人的に、アルコールを飲み始めて2時間もすると、高らかに声を上げてしまうこともありますが、食事の時間を1時間半ほどに縛ることで、声を高らかに上げる前に引き上げる。人によっては1時間くらいに縛っても良いかもしれません( ̄∇ ̄)

これで店舗が赤字にならないところに落とし所をもって行けば、皆がバランス出来るようになります。

感染爆発を起こさず、一定の感染者が出ることを受け入れながら、covid-19と付き合いながら暮らしていく方法を考えていきたいです。

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