新型コロナウィルスに限らず

感染病についての爆発的感染については、科学者は以前から警告を発信していました。それは、地球温暖化と同じように。
科学者が書いた論文を読むのは難しくとも、小説となった情報であれば、多くの人は読むことが出来ると思います。
今回はそんな小説を紹介します。
すでに、幾つものメディアで取り上げられて、ご存じであったり、既に手に取り、読まれた方も多くいらっしゃると思います。

この中に書かれているウィルスは、コロナウィルスでは無く、インフルエンザウィルスなのですが、ウィルスとしては同じです。
違うのは、致死率の高さ。
この小説の中ではウィルスに感染した場合の致死率は60%と極めて高い設定となっています。その中で、人がどのように動き、政治がどのように動き、世界的な動きとしてはどうなるのかを記しています。
この本が書かれたのは10年も前のことですが、まるで今回の新型コロナウィルスの蔓延を予想していたようです。

現在では本を買い行くこと無くとも電子書籍にて入手できますので、好きな購入先で入手頂き、読んで頂ければと思います。

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