農業

業界のトップといわれる人は、尊敬できる。

 明日、書店で発売される、『日経ビジネス』2010.2.15号 P.104に、仕事柄よくお会いする、群馬県の農業経営者 澤浦彰治さんの執筆なさった記事が掲載されていた。

日経ビジネス最新号

 以前お会いした時に、1ヶ月に1回のペースでの連載だと伺っていたので、今回の号がちょうどその号だったのだ。

 今回の記事の内容は、「社員教育」である。

 どの会社、組織も、頭を悩まし、力を入れ、あるいは失敗を経験し、さらに改善を行い、と試行錯誤を続けていることだと思う。

 自分のことを振り返ってみると、がむしゃらに仕事をしていたとき、それも業績だけの為ではなく、お客さんや、取引先のことを懸命に考え、真剣に打ち込んでいる時というのが、一番のやりがいをもてたと思っている。すると、業績もきちんと、ときには予想以上に大きな結果をもたらしてくれたりもしました。

 雑誌の宣伝ではありませんが、農業をなさっている方は、明日には書店に並ぶと思いますので、一度手にとって読んでいただきたいページです。(私は、定期購読をしているため、いつも金曜日には家に送られてきているので、今こうやってこのエントリーが書けています)

グリーンリーフ株式会社(澤浦さんが代表取締役を務めている会社)


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