先日の出張で、立ち寄った道の駅「バサラ」。福岡博多から車で1時間という場所という事もあり、商品の品揃えも良く大盛況だ。
今年は、地元特産の柿が、春先の遅霜の影響で凍った花が多く、実が平年の2~8割作(畑によってまちまちなのだか、柿の産地で柿が溢れていないというのは、寂しい風景だ)だという事で、本当なら柿をケース売りしているところだが、今年はバラ売りしかできないという。本当に、今年は全ての農作物が不作の年だ。食べる側は、見かけの良し悪しで判断するのではなく、食べ物としての価値があるかで判断して欲しい。
その中で面白かったのは、サラダかぼちゃ。
スイカ大の大きさで、丸でも販売しているが、カットでも販売していた。
その他、えっという、驚きの発見もあったか、それは、現地にいった人だけのお楽しみという事で。来年の今より少し前に行けば、出会えるかも。
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