何がきっかけか、思い出せない。
しかし、ゴマを料理に使いたいなあと思い、チューブの錬りゴマは家にはないが、ゴマは家にある。
もしかして、自作できるんじゃないの?と思ったのが、始まりだった。
レシピは超簡単。
材料
・ゴマ
・馬路村農業協同組合 ぽん酢醤油ゆずの村
以上、
まずは、ゴマを用意します。
ブレンダーに適量を入れます。今回は50g。
それを、ミキシングします。
といっても、すぐに粘度が増して、ミキシングできにくくなるので、ミキサーを止めてはミキサーを振り、ミキサーの羽根にゴマが当たるようにして、何度がミキシングを行います。
そうすると、下の写真の右のように、少し洗い感じのペーストが出来上がります。
そうしたら、そこへ馬路村農業協同組合 ぽん酢醤油ゆずの村を投入!
スプーンでかき混ぜながら、粘度を下げていきます。
後は、お好みで粘度を緩めていきます。
今回は少しゆるめで、冷やし中華のたれとしても使えるような感じで。
ゴマの香り、柚子の香りと酸味、こりゃたまりません。次は、ごまを軽く煎り直してから作ってみたいですね。
今回紹介しているぽん酢醤油の馬路村は、高知県のホント山奥の村で、柚子の加工品を中心とした農協が村を支えています。農業が支えていると言うよりも、そこに集う人々が村を支えています。
出張でお邪魔したときに、直売所で購入させて頂いてからは、近所のヤオコーでも販売されているので、ヤオコーで購入を続けています。
人により、好みのぽん酢は違いますが、日本各地に美味しいぽん酢は色々あるんですよねえ。