GAFAと言われて久しいが、生活を見渡すとこの4社に囲まれていることがよく分かる。
メールはほぼGmail、WebブラウジングはChromw、その他クラウド上で動くGoogleのサービスもいくつも利用している。
そして、使用している携帯端末はAppleのiPhoneにiPad、Mac miniも使っている。
Facebookは毎朝の天気をお伝えし、携帯番号を知らない知人との電話のやりとりにも使っている。
そして最後のAmazonは、近所の本屋や、大手の本屋にも置かれていない本、そして電子ブックでマンガ、さらには様々な電子機器、中でも秋葉原でも入手できないものまでも簡単に入手できる。そして、アメリカのAmazon.comへ注文することで、驚きの価格で商品が送られてくる。
そんなGoogleにはデータ分析のための様々なツールが揃っており、その中にBIツールがあることをつい最近知った。それまでは、Tableauか、Microsogt BIかと色々とさわっていたのだけれど、Googleに無料BIツールがあれば、こりゃ鬼に金棒です。
確かに、Tableauには追いつかないなあと思うところはあるのですが、経営分析など簡単に構築出来ます。
システムはGoogleのシステムで動いているので、大きなデータを処理させても遅いと思うことは全くありません。
本来はWebアクセスを分析するためのツールですが、数値を分析すると言うことでは同じなので、試しに販売データの分析を作成してみましたが、構築する事が出来ました。
BIツール導入をどうしようか考えているそこのあなた、試しにお使いになってはいかがでしょうか。少し勉強は必要ですが、優しく解説してくれている書籍もあります。
私個人としては、Tableauをさわったこともあるので、使い勝手は基本的に同じであったために、とっつきやすかったです。
